こんにちは保です。通称タモさんです。

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ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールが対ブリーチ最強は間違い!!
ジマレイン酸プロピレンジアンモニウムやその他ジマレイン酸+○○成分のほうが髪が傷みません。
その内容を更新しました。

2021/10/21追加記事あります!!

ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール生詰めがブリーチカラーで一番傷まない??
今は違います。

ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール生詰めよりもその他ジマレイン酸+○○が効きます。

それの説明と実証を書いていきますね。

ジマレイン酸っていうのは単品よりもジマレイン酸+○○っていうにが効くんですよ。化粧品原料は色々追加して効果が出るもんなんですね。

因みに一時期ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム生詰め品を販売していましたが、今はTHE CARE BLEACHという商品を開発し、これが圧倒的に効果が高いので、ジマレイン酸生詰めは販売していませんのであしかあず。

 

 

ですね。。。。その前に復習です。

活性ケラチンを使用した【ケラチントリートメント】とは?その① 還元ケラチン.還元型ケラチンのケラテック、ケラフェクトSDとジマレン酸、ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール、ジマレイン酸プロピレンジアンモニウムの活用法。

 スルホン化ケラチン 活性ケラチン【ケラチントリートメント】とは?その② ジマレン酸、ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール、ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム S-スルホン化ケラチン(S-スルホケラチン)低分子活性ケラチン Kereffect™ SD(ケレフェクトSD)商品の【CK300】情報はこちらでどうぞ。

で、、、本題の前に更に復習ですね。

活性ケラチンってそもそもなに??ジマレイン酸ってなに??活性ケラチンとジマレイン酸の使用方法は??

活性ケラチン情報はフェイスブックで【保宗貴】で検索すると僕が出てくるので、友達申請すると色々情報載せてます。写真クリックでページに飛びます。

こちらクリックで僕のフェイスブックに飛びますよん。

その他アイテムが必要な方はこちらの【タモサイト】っていうグループで提供しています。写真クリックでページに飛びます

その他更に詳しい情報は【ケミカレーショングループ】で情報提供しています。写真クリックでページに飛びます

グループ入室には申請が必要です。また全国で講習会の依頼もうけています。ケミカレーション講師を派遣しますが、、最低限度10名~20名集まるようでしたらケミカレーション講習の依頼も受け付けています。問い合わせは下記のHATENA加藤さんまで。写真クリックでFBに飛びます。

活性ケラチン商材が必要な方はトライグッツプロにて販売しています。写真クリックでページに飛びます

低分子活性ケラチン原料のケラフェクトSD【Kereffect™ SD 】の生詰め品。生詰め品はケラフェクトSD原料100%をそのまま商品化したものですね。
ケラフェクトSD100%生詰め商品は【CK300】という名前で上記トライグッツプロで販売しています。
あとは、、、ジマレン酸ですね。

ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール※ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム

です。オラ○○ックス【OL○○LAEX 】で有名になった成分ですけど、、、オラ○○ックスは目玉が飛び出るほど価格が高いです。

 

オラ○○ックス【OL○○LAEX 】は3アイテム?でしたっけ?揃えて購入するととんでもなく導入費用がかかります。
そこまでそろえる必要は全くないんで、、。ジマレイン酸の100%原料があればそれだけで良いわけなんですよ。
3種類そろえる必要は全くありません。高いだけなんで。なのでジマレインっていうジマレイン酸プロピレンジアンモニウムを導入したほうがいいんですよね。安いし濃いし。ジマレイン酸活用するならぞ、ジマレインを使用しない理由はないです。下記TAMOSAITEグループで販売しています。

ここから2021/10/21 最新追加記事
最近のジマレイン酸事情。ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール生詰め品が耐ブリーチ最強時代っていう時代は終わった。最先端は他ジマレイン酸+○○の混合原料が最強。

ジマレイン酸プロピレンジアンモニウムを配合させた混合原料とジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールの比較実験を行いました。

一番左がジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール生詰め品です。

一番右がジマレイン酸系のシスタインジマレートを配合させた混合原料。

みれば説明要らないですよね?w

僕の実験ではジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールとジマレイン酸プロピレンジアンモニウムは対ブリーチで同等の結果が出ます。
ただし、ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールはphが酸性なんで、その分優位。phを同じに設定すればほぼ一緒ですね。

で、、ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールは特許の兼ね合いで配合商品が作れないのですが、、その他のジマレイン酸は特許の兼ね合いがないので商品化出来ます。

で、、、その他ジマレイン酸+色々で研究しました。

こんな感じですね、

左はジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール生詰め品です。一番右は その他ジマレイン酸+○○の混合原料です。

圧倒的に効果出てます。これを作りました。名前はTHE CARE BLEACH 圧倒的にジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールよりも効果が出ますw

ネットでディスられてね。なので、、まあ、、もっとすごいの作ってやったよwムキになって。

その後これを活用して美容師貢献を出来ないか?ってことで下記の企画をつくりました。

ご興味あればどうぞ。

https://ta-mo-san.com/?p=317&fbclid=IwAR2HlLp7Zh9Tq-e7sIA6UIb4LiJ3JG-sg-sp8a1GZ5SWEnaAh7TIkW7T1xw

結局何がいいたいか?
対ブリーチならジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール単品よりも他のジマレイン酸+○○っていう混合原料の方が圧倒的に効果も出るし。安いよ。ということですね。ったく本気にさせやがってw

下記は過去記事です。

 

 

写真クリックでページに飛びます

では本題に移りましょう。

活性ケラチンとは?その③ ジマレイン酸、ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール※ジマレイン酸プロピレンジアンモニウムと低分子活性ケラチンのケレフェクトSD+高分子活性ケラチンのケラテックの実際のサロンワーク

 

 

ここが気になりますよね???実際にどう使えばいいのか?ってところかと思います。

色々な方法があります。カラーでもストレートパーマでもパーマでもデジタルパーマでもアイロントリートメントでも、、。

あらゆる場面で活用できるわけです。下の写真はストデジです。癖があってもストレートしながら乾かしただけでこのようなカールがでます。

あとはストレートですね。驚異的に髪質がよくなりますよ。

 

下記のような状態も、、、。

下記みたいになります。

まあ、、、元の状態にもよりますけどね。すんげーチリチリになってたら、そりゃ元通りは出来ませんけど、、、ある程度の結果は出ます。

これらはシャンプーした後も質感が長続きするんですよ。いわゆる【アイロン仕上げ】の状態ではありません。

なんか、、、アイロン仕上げで画像を載せているパターン多いけど、、、信用失うんで止めた方がいいと思うんですけどね。もちろん僕はそういった詐欺まがいなことはしないけど。

活性ケラチンを使用したメニューをまとめると

・活性ケラチンストレートパーマ

・活性ケラチンパーマ、デジタルパーマ

・活性ケラチンカラー

・活性ケラチントリートメント

・活性ケラチンアイロントリートメント

なんでもいいとは思います。すべてのメニューに組み込めます。

ベースで使用する活性ケラチンは低分子、高分子活性ケラチンの双方の使用がより好ましいですね。

これに酸熱トリートメントを組み込んでいくイメージにすると更に良い感じです。酸はジマレイン酸、ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールが扱いやすくて強力。色々使える酸はありますが、、。

・レブリン酸

・ジマレイン酸、ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール、ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム

・マレイン酸

・タンニン酸

・クエン酸

・グリオキシル酸

・サリチル酸

・セラック樹脂の酸

・フマル酸

セラックやタンニンはMAGO先生が詳しいのでそちらで購入してくださいね。一応リンクはっときます。画像クリックで飛びます。

 

 

 

若き日の先生のプロフです。いまはぽっちゃりして髭もじゃです。MAGO先生知ってます?このMAGO先生が僕の師匠にあたる人物であり、、日本ケミカル界を牽引するケミカル神です。日本で最も高い知識を有するケミカリストですね。マルセルとか見てませんでした??まあその辺は置いておいて、、

で、、、上記酸などでしょうか??今流行しているの、、、、、。で、、、現状グリオキシル酸が流行してますけど、、。

グリオキシル酸は僕はおススメしていません。空洞化作るんで、結構グリオキシル酸を継続使用でのトラブルも出てきているようで、、。まあ、簡単にいうと空洞化ってところですね。細かくは書きませんが、、。

ちなみにトライグッツプロで販売しているケラフェクトアシッドってやつがありますけど、、、あれはレブリン酸、グルコン酸亜鉛、リンゴ酸【マレイン酸】の特濃品で20%程度に水で希釈して酸トリが出来るものです。コスパ良いですよ。結果も良いですしね。

なんかこの辺も結構過去の研究してきた酸で今更って感じだけど、、。皆さん思いません??

酸多すぎだろ!!何酸がええねん!?

 

結局酸の名前多すぎて、消化不良になってませんか??ww酸多すぎてわかんねぇよ!!みたいな。

なので、、、僕が結論教えてきますね。

・架橋最強⇒ジマレイン酸、ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール
※架橋=シスとシスなどの間に入って結合の補助をすることを架橋と呼びます。

・艶最強⇒セラックに含まれる酸

・収斂最強⇒ポリフェノールのタンニン
※収斂=たんぱく質を凝集させてキュッと締めること。タンニンは架橋効果+収斂です。扱い激ムズで間違った仕様方法の講師多数です。
MAGO先生からご教授いただくのが賢い選択です。先生のは良心的だし誠実です。

www言っちゃったwwはい終了~。酸の勉強終了~。

ま、上記研究しとくのが最短でっせ。面倒でしょ?色々な酸勉強すんの。言っちゃっていいのか知らんけど、、。

で、、、タンニンとか超むずいですからね。扱うの。タンニン始めたのMAGO先生でして、、なんか活性ケラチンとタンニンの組み合わせでの記事を他の講師のでみたけど、、全然使い方とか配合量とか間違っててウケましたけど。先生って超内容をいつも他講師にパクられてるんで。

MAGO先生がケミカルの発信源なんですけど、、、その先生の内容パクっている講師スゲー多いのですけど、、結局パクりなんで間違え多いんですよね。

スゲー間違った発信してるよ。。。とかよくあるし、、発信源のオリジナルから学んだ方がいいと思いますよ。間違って覚えるんで。。

そんな感じです。

で、、、CK300はケレフェクトSDの生詰めになるんで、、、色々調整する必要があり、、調整っていうのは活性化や希釈法ですね。ちょっとっていうか結構複雑なんですよ。ケレフェクトSDは生詰めなんで【激安】です。あれでもね。

普通PPTのメーカー商材っていうのは、、、例えばケレフェクトSDを配合させるのであれば、、、1~20%程度を配合させてPPTを作ったりするんですよ。まあ、、、薄めるんですね。薄めまくって【それもはやケラチンはいってねぇんじゃねぇの??】みたいにもあったりなかったり。

この有効成分の【配合量】って超重要。

だって、、、、なんかよくわからないケミカル的な記事で、、成分のメリットをガンガン書いてあって、、実際使ってみたら大したことないじゃん??みたいなことよくありますよね??っていうかそんなもんバッカだと思うんですけどね。

スゲー素晴らしい成分があったとします。。。で、、、そのスゲー素晴らしい成分が【有効濃度で大量に配合されているとは限らない】わけなんで。うっすーーい有効成分じゃ、そりゃ聞かないわな。っつーことですね。ケレフェクトシリーズはそんなせこいことしないんで、、【超特濃】ですよ。

で、、CK300は原料100%なんで、、これほど誠実なものもないとは思うんですけどね。

ついでにトライグッツプロのケラフェクトシリーズの話しますね。3種類あります。

・ケラフェクト ボンド⇒⇒ケレフェクトSDの処方品です。ケレフェクトSD【CK300】+有効成分を混合した業務用のアイテム。ですね。CK300の調整って複雑なんで、、じゃあ調製品ないの??ってことになりますでしょ??なので、調整したものがケレフェクトボンドになります。

扱い方はトライグッツプロで購入者用のFBグループあるので、そこで見れますよ。一応リンクはっときます。画像クリックでFBグループの

KERAFFECT /CK300 ケラチンケア 活性ケラチンにとびます。

で、、

そのほか、、、

・ケラフェクト アシッドはさっき書いたやつ。

ケラフェクト フィルム⇒⇒これは高分子活性ケラチンの処方品です。高分子活性ケラチンのケラテックも非常に扱いが厄介なので、それを扱いやすくして希釈し、フォーマーで使用できるものにしたやつですね。

なので、、、ケラフェクトシリーズをまとめると

低分子活性ケラチン+酸トリ+高分子活性ケラチンなわけですね。

進んでますでしょ?ww

ここまで作っちゃってます。wwでもこれで終わりじゃなくて、、もっと進んだことやってるんで、、この辺は僕にとっては一年前の復習なんですけどね。僕のグループでは更にもっと進んだことやってます。

 

続く