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タモさんです。
こちらは美容師向けの発信です。お客様が見ても意味わからないと思う内容です。興味がある方は見てみてください。
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活性ケラチン情報はフェイスブックで【保宗貴】で検索すると僕が出てくるので、友達申請すると色々情報載せてます。写真クリックでページに飛びます。

こちらクリックで僕のフェイスブックに飛びますよん。

その他アイテムが必要な方はこちらの【タモサイト】っていうグループで提供しています。写真クリックでページに飛びます

その他更に詳しい情報は【ケミカレーショングループ】で情報提供しています。写真クリックでページに飛びます

①高分子活性ケラチンと低分子活性ケラチンの違いです。

成分の分子量が違います。

※A○○Sケラチン、C○○DK、高分子クリアケラチンこれは似たようなもんです。高分子クリアケラチンは【ケラテック】っていうクローダ社の高分子活性ケラチンを利用しています。

②上記三種類の高分子ケラチンは分子量が大きく、内部に浸透しません。

また、短時間で内部に浸透するほど分子量を還元剤などで分解するとアミノ酸の劣化が激しくなり【活性を失う】ことになります。この高分子活性ケラチンを還元剤を活用してヘアケアを行うことは１０年以上前からある昔ながらの内容です。

③高分子活性ケラチンは内部に浸透しません。【毛髪内部での結合はあり得ません】。また【酸などによる架橋理論とS-S結合は違います】

④システィン残基をスルホン化した低分子活性ケラチンのケレフェクトSD/シナチントップの特徴は【システィンを多く残したままの可逆性のある超低分子のケラチンであり、アミノ酸の劣化が著しく少ない】というのがあります。

また【毛髪内部でS-S結合をする】と記載が明確にできている原料はケレフェクトSDになります。

※これが圧倒的な特徴であり【日本国内で低分子活性ケラチンの開発はまだ出来ていない】です。僕の知る限り。

高分子活性ケラチンは昔から美容界で活用していたものであり、毛髪内部に対して活性を失わない状態で【内部浸透は不可能】でした。

⑤高分子活性ケラチンは過度の還元せずに外部に作用させる。低分子活性ケラチンは内部に作用をさせる。これが基本です。

各社活性ケラチン商材や活性ケラチン原料は今後も出てくるかと思いますが、、、

【システィンを多く残したままの可逆性のある超低分子のケラチン】

ここがとっても重要です。

ケラチンを作っている各社またそれに関わる方々は【自社のが良い】ということで情報を上手いこと流していきます。

それはまるでケレフェクトSD/シナチントップと同じ効果があるような【文章】。ですが【違います】

【システィンを多く残したままの可逆性のある超低分子のケラチン】
これを日本国内では作れなくて、イギリスとフランスが作製に成功したわけで。

じゃないとわざわざ日本に取り寄せなかったですよ。だって高分子は昔からあったから。それじゃ不可能だったことが可能になったからこそ価値があるんです。

高分子、低分子の双方の活性ケラチンの使用方法は二種。

高分子は優しく扱い高分子として毛髪外部に作用させる。
低分子を内部に浸透させS-S結合をさせる。

今年は【第二次ケラチンブーム】が到来するかと思います。

【質感良ければ何でもええやん】ってところですが、誠実で嘘のない内容。っていうのが信用に繋がるので、ここは大事なんですよ。

あとは【中分子活性ケラチンもありますけど】ね。大阪講習で発表したやつ。分子量が2000を超えるのでがっつり内部浸透しないから、むしろそこが重宝出来るケラチンです。分子量がこの位だと補修する箇所が若干変わるんです。

ただしく細かく使用するのであれば、、

・低分子活性ケラチンを浸透させ、中分子活性ケラチンを間に入れ込み。高分子活性ケラチンで蓋をする。

中分子についてはMAGO先生が研究済ですｗｗすでにね。早いんですよ。我々。

あー、、、そうだ。

どこにもグループ以外でどこにも書いていなかったけど。

【毛髪内部の深くに浸透した還元剤】は流しても流しても【残留する】のはご存じですか？GMTなんかもそうだけど。

【超低分子ケラチンを内部深くに浸透させ、残留還元剤に反応させる】ことで【活性化+残留還元剤に反応させる】

還元剤は【反応が終わるまではアクティブ】です。残留還元剤は髪が濡れるたびに還元作用が出る。

【自宅でケラチンウォーターを矯正後に使用し、残留還元剤にアタックする】ことは非常に重要な要素です。

スルホン化した箇所は【軽い蓋】みたいなもんです。【すぐに反応します】それは【毛髪のシスチン部よりも早く反応します】から。

＝どうなるか？？

矯正、デジ後の残留還元剤による毛髪の劣化を防ぐ。というのが大事なんです。

矯正後、デジ後のアフターフォロー。大事なんすよ。

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【ケラチントリートメント/活性ケラチントリートメントの考え方】と使用方法と自宅でのセルフケア。

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