こんにちはタモさんです。

縮毛矯正、デジタルパーマ、艶髪を得意とします。

 

 

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【保湿はラノリンでしょ!!!】

簡単なヤツなら、、。ウェット系の髪の毛のセットもラノリンでいいのにね。

【今日テレビ見てて、手荒れがひどくてってことで、毎日ワセリンぬっている。とのこと。保湿目的。どうせならラノリンの方がいい】

というか、、、調整出来ればもっといいオイルは出来る。

https://yamakei.b-smile.jp/products/list.php?category_id=270

ここはクローダの【クロダラン】っていうラノリン。
ワセリンなら、良く売っているワセリンよりも同じくクローダの【クロラータムV】がおススメ。

上記で激安です。

その他、化粧品原料の【オイル系】は僕はここで調達。

動物性で馬のセラミドを多く含む【馬油】はしっとりだけど、さらさら。動物性なので、それでも重みですぎだけど。

油って酸化しやすいから【酸化しにくいものを一緒に使用】

おススメは【ひまわり油】ビタミンE【トコフェノール】を多く含むので酸化しにくくなります。しかもサラサラ油。

先日話した、滑りがいいオイルで【メドウフォーム種子油】もここにあります。メドウラクトンの原料になるオイルですね。
これよく滑りますよ。これもクローダの【クロピュア】って原料です。めちゃ優秀。

流動パラフィン、ミネラルオイル、中性油はさらさらなんで、、濃いオイルを希釈するために使用。更にサラサラにさせるのであればシクロペンタシロキサンなどで希釈すると揮発するので更に扱いやすいですね。

12-ヒドロキシステアリン酸なんていう、マニアックな増粘作用があってサラサラする乳化剤もあるし、ヤマケイの質は異常に高い。

【油はヤマケイ】

ってことでマッサージ用とか、、顔用とか、、油の研究はここで良い感じに研究できます。

種類多いけど、、【一個一個検索すると良いですよ】大変だけどね。

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【バター系の油とリキッド計のオイル何が違う?】

ヤマケイでも買うならよく見といてくださいね。

大まかにバターっぽい固形物と粘度が低いオイル状のやつがあります。

バター系はグリセリンとくっついてるやつ。
こ難しく言うのであれば、、、

【脂肪酸とグリセリンが結合したやつ】

脂肪さんってなに??って思うかもしれないですけど、、簡単に僕らがわかりやすいように言うのであれば【酸トリートメント】に使われる酸ですね。

グリセリンはアルコールの一種です。アルコールと酸がくっついたやつが【バター状の油】ってこと。

じゃあ、、、【オイルは?】

これはバターのグリセリンを【とって精製したやつ】です。

固形物だと溶剤化が難しいので、酸だけ抜いて、抜いてっていうか精製してるのがオイル。

このオイルの中に含まれる酸だけを生成すると【○○酸】が精製できるってことですね。

酸ってものによっては高いんだけど、、その酸によって精製しにくいとか、、ベースの油が貴重だったりすると、精製した酸も高い。

更にその酸をラクトン化したりするともっと大変。

昨日の話したメドウラクトンはメドウ種子から酸を抽出してラクトン化。手間がかかるから原料価格が高いってこと。

値段が高い原料=良い。じゃないですからね。

手間がかかる原料。貴重な原料=高い。

原料価格と効果が比例しませんの。

実際クエン酸とか炭酸NAとか、、グリセリンもそうだけど、、安価だけど、、安価=対して効果ない。わけじゃないんですよ。これ大事。

だから僕はメーカーもやってるんですけど、、とりあえず高くて良いのは簡単に作れるけど、、安くて良いのが難しい。

で、、安い=悪い。でも高い=良いでもありませんから。

○○酸グリセリルとかグリセリルってグリセリンのことです。人工的に精製した酸とくっつけて出来たやつ。

○○グリセリルってグリセリンっていうアルコールの一種の原料だから【防腐作用ある】わけ。

じゃあノンパラベンとか作るときに自然由来の防腐させるなら、こういったの使うと自然由来で出来たりもします。

自然が一番か?ってことでもないですけどね。

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【肌の油分と髪の油分は同じで考えると駄目ですよ。】

先ほどの投稿見て、、【お手製のトリートメントでも作ってみっかな。。】って思うかもしれないですけど、、クリームトリートメント難しいですからね。

僕は一番苦労しましたから。

一応コツは書いておきますけど、、。
【脂質、油はごく少量】です。

毛髪のCMCの量って超少ないですから。で、、CMC多く入れすぎるとべたつく⇒乾いてもきれいにつやつやしない。べたべたのぎらつきは出ますけどね。

先日投稿しましたけど、、【しっとりさせすぎると、髪は扱いにくい】で、、【キシキシしてると乾くと艶さら】

でも、、、世間は【濡れているときにしっとりを欲する】のですね。世間が求める質感と我々が目指す質感が違うわけですよ。

お客様は【乾く前の状態の質感がいいもの】が好き。でもそれじゃ駄目なんですけどね。

艶々、サラサラさせるときに重要なのって【油、脂質の補給】ではない。

逆ですよ逆。

【とことん脱脂】です。

しっとり系シャンプーって【売れるから使う】けど、、本来はつや出してサラサラにして毛髪強化するなら【とことん脱脂】です。ガシガシ脂分抜かないと駄目なんですよ。でキシキシさせないと。

だから本来【扱いずらいけど石鹸などで洗うと】キシキシするけど、、艶サラなんですよね。

油なんて言うのは【もともと持っている油、脂質を抜かない工夫】が大事。

トリメンで【スゲーしっとりしてる状態】だったら【逆にめっちゃ油抜く、がっつりシャンプー】がベストなんですよね。

【とことん脱脂】して、、、で、、【毛髪補強成分】CK300やケラチンウォーター入れて、、、で酸とかキシキシするやついれて、、、、【脱水させて固定化】させる。

もう超キシキシですよね。

で、、更に表面も同じようにやるからきしきし、ごわごわ。

これでいいんすよ。っていうかこれが本来の最高峰のヘアケア。

で、、、最後の最後に【表面を櫛通り良くする】ってことで【最後の最後で手触り考える】ってことです。

それ全てすっ飛ばして【しっとりシャンプー、しっとりトリートメント】はつるつるさらさらとは【逆のことをしている】ってこと。【売りやすいし、求められるからそれもやるけど】

しかし、、、仮に【毛髪改善】を謡う、、ヘアケアのプロフェッショナルなのであれば、、

塗れているときに【しっとり】って質感で【これやべーよ!髪質改善だぜ!】ってやるのはちと違いますね。っていうか、、、逆ですから。

本当にヘアケアしたいのであれば【自身が思う、スゲー良い質感のヘアケアを疑う】ことが重要ですね。

そうじゃないですから。ヘアケアって。

一度キシキシさせてなんぼ。

THESLEEK ミスト、オイルは最後の最後の質感調整剤。
誰が触っても【みんな絶対好きな質感】です。質感最強で作ったやつ。売るのも簡単。だれでもわかりやすいし。

でも【本来のヘアケアとは違う】わけなんで。

ケミカレーションのヘアケアあっての【最後の質感調整】ってことになります。

ご参考にどうぞ。