プロシナ PROSINA 中分子活性ケラチン。２０２０年ヘアケア最先端成分はこれだ！！
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こんにちは。
お久しぶりです。
タモさんです。
活性ケラチンめちゃ流行ってますね。ケラチントリートメントも。え？？知らない？？
それは遅れてますなぁ、、、。今ヘアケアの先先端のワードですよ。
まずは復習から、、、低分子活性ケラチンの情報です。
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活性ケラチンを使用した【ケラチントリートメント】とは？その① 還元ケラチン.還元型ケラチンのケラテック、ケラフェクトＳＤとジマレン酸、ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールの活用法。
こんな感じですね。
で、、、僕なんかのマニアックな記事を見ているそこのあなた！！あなたは美容師ですかね、、。髪質改善や、縮毛矯正が上手くなりたい方ですか？？
いや、、そんなことない？？まあ、、、どっちでもいいです。縮毛矯正が上手くなりたかったら、下記に基礎をまとめておいたので、これ見てお勉強をしましょう。
こんな感じです、、、。
いやいや、、そうじゃなくてケラチントリートメントが知りたいのよ！！ていう、、そこのあなた。これですかね？探してるの。
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ケラチントリートメント 東京【ヘアケア講師が、超絶マニアックに説明してみた】 低分子活性ケラチンを使用した新髪質改善活性ケラチントリートメントの徹底解説
えーー、っとさて。そのまえに、、、
基本僕はフェイスブックで色々情報公開をしています。プロフは３年前のもので、今は若干太り髪型も違う。プロフ詐欺みたいですが、、大体こんな感じの人です！！
僕の情報でサロンメニューの構築や、アイテムが欲しい方はフェイスブックで申請をお願いします。
下の写真クリックでフェイスブックに飛びます。サロン関係の方のみ申請許可をしています。
また、、、僕が提供しているサロン専売品の導入は下記グループ【タモサイト】で提供をしています。下記画像をクリックでページに飛びます。
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ケラチントリートメント活用した髪質改善、タモサイトアイテムの応用方法、経営コンサルなどは下記の【ケミカレーションスタンダードグループ】で提供しています。ご興味ある方はフェイスブックにてメッセージをおねがいします。
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と、、、いつものように宣伝を終わらしたところで本題ですね。
プロシナ PROSINA 中分子活性ケラチン。２０２０年ヘアケア最先端成分はこれだ！！
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です。これですね、、、また説明長いの書くの面倒だなぁ、、。僕の記事よく読んでいる方。【こんな長いのよく書くなぁ】と思いませんか？
僕も思います。けして楽ではないんですよね。そりゃ大変ですよ。いつもいつも。こんな長い記事。
しかもなんか難しいでしょ？よく覚えたなぁとか自分で感心してますけど。あとで読み返すと、これ書いた俺やべーなぁ。病的だなぁとか思いますけどね。書いてるときはテンション高いんでかけるけど、、また書けって言われても書けないですね。いや２回同じのは書けないです。その時のテンションだからできること。今回も同じ。新しいヘアケア方法なんで、そりゃ記事がんばりますけど、、二度は書きませんよ。記事なんて。しんどいし。
で、、活性ケラチンなんですが、、簡単に言うとサルファイトを使って何らかの方法で抽出し、何らかの方法で低分子化したものっていうとわかりやすいですかね。。
わからない？？うーん。なるほど。
ちょっと脱線してサルファイトとチオ系の還元の仕組みの違いの説明しておきます。下記はケミカレーショングループでの記事の引用です。
チオール基を持つ還元剤とサルファイトの特徴はかなり違う。
チオール基を持つ還元剤はいわゆるチオ。
SHを作って結合をきり酸化剤で再結合をする。これに比べサルファイトは直接還元剤。SHを作らずにいきなり還元させちゃうものですが、、還元作用は弱い＝優しい。この足りない還元力を６０度以上の熱で活性化させて補うのがサルファイトの還元です。この仕組みで原料を作ったので活性ケラチン。活性ケラチン原料自体に微量のサルファイトが含まれる。要はサルファイトで羊毛をなんかしらの方法で低分子化してるわけです。
その辺は企業秘密みたいです。ただサルファイトにつけるだけじゃ羊毛からケラチンを抽出できませんから。
で、、そんな感じなので活性ケラチン自体に少しの還元力があり、その還元力で毛髪や酸化脂質を柔らかくし、で、脱水や酸化で再結合をするわけです。
その中で分子の違いで効果や聞く箇所が変わります。
またこの微還元がその他の成分に対してもアプローチが出来るっていうのもあるのですが、、、いつも言ってますが、、これらの新原料のおかげでヘアケアの古い概念っていうか、、古いケミカルがもうぶっ壊れてるんです。意味がない理論がかなり増えた。より今の時代にフィットした理論にしていく必要がありますね
ついでにおさらいですが、、活性ケラチンの活性化の方法は下記。これもグループの記事を引用。①還元剤でミックスジスルフィドをつくって酸化で結合。
②熱で活性化。※原料中のサルファイトが熱で直接還元する。**サルファイトはチオール還元ではなく、直接還元作用があります。活性ケラチンそのものに微還元作用がある。この微還元作用を熱で活性化させて直接還元をする熱での還元方法。温度は６０度以上。またはチオール還元でミックスジスルフィドを作り還元させて酸化で結合する方法。その他酸でブンテ塩をはずして還元作用を出す方法があります。主には1.2が分かりやすいのですが、、どのみちなんにせよ熱を使った方が効率が高い。中分子は低分子と違い、反応する箇所が変わります。TAMOPLEX1【商品化したやつ】は低、中、高の全ての活性ケラチンを使用し、ケラチン補給を行います。秘密はその他にもありTAMOPLEX2 こっちが更に進んだ内容。架橋系の成分で1の結合強化をしていきます。その他たんぱく質の熱保護や凝集抑制成分も入り、現状完璧な処方。
サルファイトとチオ系の違いわかりましたか？TAMOPLEXは更に進んだ内容でして、、これはまだ秘密。２０２１年あたりのネタとして研究している分野ですね。
このサルファイトの還元方法はかなりマイルド。で、、それだけじゃ低分子化までいかないからなんかしらの方法がある。それは秘密な内容ってことです。
で、、、低分子系だと、、ケレフェクトSDとあとはシナチントップがあります。
シナチントップの方がより優秀。ケレフェクトもかなり質感がいいのですが、、、致命的なデメリットが、、それは、、くさい。
くさいんですよ。ケレフェクトSDは。コレ致命的。お客様に販売する物でくさいってありえないんで、、業務用ならケレフェクトSDが優位性が高いけど、、販売品はシナチントップの方が優秀。シナチントップは飲めるし。食品グレードにもある安全性。くさくないし。
https://eai.jp/wp/wp-content/themes/eai-Wp/img/pdf/material_cosmetics08.pdf
興味ある方は上記で調べるとよくわかります。素晴らしさが。
で、、、プロシナ PROSINAなんですが、、こっちは抽出方法がまた違うんですけど、、プロシナ PROSINAのケラチン抽出方法では酵素分解を活用。うーん面白い。ケレフェクトSDとはまた違う方法で抽出してるんですねぇ。。これがまた。分子量は2500～3000.うーん。程よい。でスルホン化ケラチンがメインではなく酵素分解の中分子ケラチン。一部はブンテ塩にしているのですが、主にはそんな感じ。で。完全なスルフォン化シスチンではなく、若干のスルフォン化シスチンを含むが、その他シスチンを多く含むケラチン。ってところです。
この分子量でシスチン量が多いのがスゲーわけですね。
抽出方法が変わるとまた成分の特徴が変わるんで、、なので活用方法も変わるってわけ。
中分子活性ケラチンですけど、、ちょっと特徴が違うのでそこは注意。ケレフェクトSDとはまた別モノとして考えたほうが良いです。中間フィラメントタンパク質って分類。ちょっと違うんですよね。これもいわゆる活性ケラチンになりますが、、活性化の方法が変わる。特にコルテックスの強化の作用が著しく高いまた、、柔軟化作用がかなり高いのが特徴。要は縮毛矯正履歴がある箇所に対するアプローチに効果が相当なものになります。
ちょっと違うんですよ。低中高で、使い道も。
スルフォン化の活性方法はありますが、、、プロシナは主にはシスチンの形態なんで還元と熱の活用。一部はスルホン化してるが、主には違うので、特に還元をどのようにおこなうのか？が大事な要素です。サルファイトが無難。矯正、パーマは一般的な還元剤。その他いいのがあるのですが、、それも秘密。
縮毛矯正や、アイロントリートメント分類では活性ケラチンの活用はこれ以上ないヘアケア効果を実感できますね。
使い方などはケミカレーショングループで公開。その先の更なる新しい扉はTAMOPLEXで活用します。こいつはもっとやばい。
