こんにちは

東京都東村山市久米川駅徒歩五分、八坂駅徒歩一分の地下でこそこそ営業中の美容院。

こだわり派の口コミで人気の美容室URBANCRAFT(アーバンクラフト)保です。

矯正、デジパは内部、外部補修で随分と結果が変わります。

色々研究してみてわかったことは、、、商品のバランスっていうのが大事だと感じました。「成分が濃いのは当たり前」。濃い+バランスです。

うすいのはうんざりでして、、、「効いた感」がなくてですね、、、。なので「トリートメント」や「処理剤」はメジャーな所から卸す気には到底ならないんですね。「テクステュア」でなくて「実際どうなのか?」ということです。成分を触ってると色々わかってくるんです。この成分の特徴ってものが。「商品の裏」見たって、「メーカープレゼン」聞いたってわかりゃしないわけですよ。実際の所は。「作ってる側」だってわからないことがあるわけなので本当の本当のところは「工場の製作者」しかわからないところも多いです。配合させる「プレミックス成分」なんかもそうです。

研究用以外の「商品化」したやつ。驚いたのは「エアストレート」作った「レアルプロデュース」の商材。ここのは本当に質が高いしオリジナリティーのある成分を使用してます。私も入手できないし、他社も入手困難なものを使ってたりします。本当に優秀だと感じました。あとは「タマゾン」の「タマミルク」。これも驚きましたね。バランスが相当いい。相当研究したはず。

脂肪酸、タンパク質、ポリフェノール、アミノ酸、コレステロール、ムコ多糖類etc,,,,。様々な要素が複雑に絡み合って「良い質感」を出すのですね。更には還元作用、酸化作用、抗酸化など、、、。全てをうっすいのでやれば「なんとなく」って感じですが、「濃い」と喧嘩します。なのでバランスが重要です。

3回とかに分けて塗布も良いのですが、、、塗布量や塗布順で大きく結果が変わるように思います。

最近では「タンニン」。これは素晴しい成分だと改めて感じました。「MAGO印」のやつ。ポリフェノールの一種で抗酸化力があり、タンパク質を凝集し、全体的に収斂させます。これもバランスが大事で「スッカスカ」の状態ですと過収斂がおきる感じで「締まりすぎ」という感じになります。少なめがおすすめ。また「パンパンにして」タンニンって感じです。タンニンも縮合タンニン、加水分解タンニンに分かれてまして「何由来」ってところで効果が変わるようです。

過酸化に意識して「必要な還元力」。軟化でなくて「還元作用」が大事なわけで、、、、柔らかくしないでも全然大丈夫なのはわかりました。むしろ今まで必要以上の軟化をしてたんだとわかります。

思った以上に軟化しないで大丈夫。

あとは抗酸化。ここが重要。

還元剤の残留、過酸化水素などの過酸化にも意識。

「熱と放置タイム」に意識するのでなく、「必要な熱と必要な放置タイム」はしっかりと。そして熱に耐えうる環境に整えておく、過酸化になりうる環境に対しての「対処」をしておくことで「熱は怖くない」状態にしておくってことが非常に重要だと感じます。

皮膜を作ることも重要。皮膜とかPPTとか色々入れ込むの嫌いな人もいますが、正直私には理解できません。「髪の毛の時間経過によるダメージ」に対しての対処が出来ないと思ってます。基本は「パンパン」にしておいたほうが「戻りがの状態が良い」。「偽物の成分」だろうがなんだろうがとにかく「入れ込んでおく」。なるべく定着性を考え。流出しないようにしておく。ただ還元前と還元中にやりすぎると「大事な還元がおそろそかになる」。還元前は適度に少し、還元中もやり過ぎない。還元後にって私は考えてます。

それをしないなら、カラーもパーマもしない。するなら必要であると考えます。

で、、、なにでパンパンにするかで「質感が大きく変わる」わけで、、、、今までは「タンパク質メイン」って考えでしたが、、、先に「タンパク質でパンパン」になっちゃうと他の成分が効いてこない。順番として「始めからバランス良い濃いヤツ」または「CMCとか柔らかいやつが先」って感じで、、、柔らかいやつメインで調整するほうが「熱系の仕上がりが柔らかい」と感じてます。あとはタンニンなどのポリフェノール。コレ重要です。最近タンニンの話題見なくなりましたが、、、タンニンは空っぽで濃く使うと「きっしきし」です。でもパンパン状態でやると乾かすと「ギッシリでさらさら」になります。このへんがコツかと思います。熱系では必須なんで必ず使ってます。

久米川駅、八坂駅、美容室、美容院、口コミで人気、メンズ歓迎

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私「カット」に関しては「ベース」は大体一緒で、人によってに合わせ要素と髪質対応で変化って考えです。基本は一緒。「多くのスタイル」は切らないです。「気持ち良いスタイル」って突き詰めると「数は少ない」。多くのスタイルでなく「洗練された絞ったスタイル」に意識を集中します。「自分の中の軸になるスタイル」があります。この「軸」を洗練させてきました。あとはスタイリングで変えますけど、、、、。お客様が求めるスタイルも大事ですが「プロである私がオススメするスタイルはなんだ?」というのを大事にしてます。「自分の考える良いスタイルの答え」をもっておくって大事だと思ってます。一応お客様にお伺いはしますが、、、、。

とにかく一個一個確認。成分は一個一個確認しないと「特徴理解」が出来ないです。地味にコツコツかと思われます。

色々わかると「基剤」が必要になります。

この基剤として「アニオン、アルカリ寄りははバイカーブオールスキン」「カチオン、酸性寄りはphコントロール」が便利なんですね。すごい使えるんですけどね。顔もツルツルになるし、、、、抗酸化プラスしてヘッドスパローションとか、、。

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