こんにちは

東京都東村山市久米川駅徒歩五分、八坂駅徒歩一分の地下でこそこそ営業中の美容院。

こだわり派の口コミで人気の美容室URBANCRAFT(アーバンクラフト)保です。

私の縮毛矯正の目的って「髪の毛をきれいに真っ直ぐにする」ってことではないんです。

下記は縮毛矯正のモデルさん。縮毛矯正アフター画像です。

ドライのみ。ブラシは入れてない状態。

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髪の毛の丸さに注目していただきたいのですが、、「柔らかさ」を大事にしてるんです。薬剤に関して私なりに勉強してますが、あくまでも「カットで形が整いやすくなるために」ということなんです。「柔らかく、丸みが出ないと、カットがやりづらい」ということなんです。私はサロンで「エアストレートシステム」の薬剤も使いますが、特徴は「柔らかさ」です。

真っ直ぐツヤツヤでも「ロングヘア」なら良いかと思いますが、「ボブやショート」では「カットの邪魔になる」と思っています。

あとは「手入れが楽」「ブローが楽」というのも大事です。「硬さが残る」と「ブローに熱と力が必要になる」と思っていまして、、、それじゃ「まっすぐにはなったけどお手入れが大変」ということになること思われます。

なので「なるべく髪に負担をかけずにキレイにまっすぐ」はしたいのですが「同時に柔軟性のある髪」というのを大事にします。

下記は軽くブローしたあとの画像です。カメラはぶっ壊れてるアンドロイドなので「その時によって全然違う」感じで移るのでそこはご愛嬌。

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対した「差」はないように思う画像ですが、「丸みに雲泥の差がでる」「奥行きがでる」ということです。

私のカットはサスーン系なので「髪の重なりの層で立体感と奥行きを出す」というのを重要視します。「自然な髪の重なりで立体感を出す」というのが大事なので「縮毛矯正による硬さ」は非常に邪魔なんです。

で、、、、先日までも記事にしましたが強めのアルカリ還元剤から中性、、、そして酸性に還元剤を調整しながら同時に「還元型のインナー補修」をしていくことが「無理のない方法論」なのではないか?ということなんです。

ただ「それだけ」だと「毛先などの硬さがまだ気になる」ということです。また「タンパク質の硬さ、被膜の硬さ」というのが私は気になるのです。私はですが。

先日も記事にしましたがインナー補修の「システィンのタマミルク」「先生の活性ケラチンの混合ジスルフィドタンパク質の逆移行型還元理論」⇛そこから「WECOのジチオのイージスで還元をストップ」という流れなのですが。

まだ「硬さが気になる」と言いますか「もっと柔らかくしたい」という感じなんです。

そこで重要になるのが「インナー定着型のCMC」だと私は感じたのですね。で、、、、「定着型のCMC的な成分ってあまりない」と思ってます。「濃いヤツ」が。「濃いヤツ」も知っているのですが「定着性に疑問符」を抱えてまして、、、、。

「まあ、、、自分でやればいいか」となりまして。で先日の記事のやつです。

シスチン補給だけだとタンニンで結構「締まりすぎて硬い」感じなんです。私の処理が甘いのかもしれませんが、、なんとなく「タンパク質が凝集してる感じ」。イメージです。科学的なことはよくわかりません。正直。感覚としてです。

なので、シスチン重視の考え方ともう一つ「CMCの重要性」みたいなことを思ったんです。思っただけ。まあ、よくわからないけどって話です。

タンパク質:CMCがおそらく8:2位の補充の仕方の感じが多いと思うのですが、、、、5:5くらいのイメージ。思ったよりも「CMC]を重要視した方が「結果」が良いと思うんです。固まりすぎないとか、、、タンパク質協力過ぎってところの硬さが「前に出ちゃう」と思ってまして、、、私は「濃すぎるの使ってる」っていうのもありますが。

で、、、「定着型の鬼CMC」を試した所。「コレはヤバイね」となったわけなんです。「柔らかい」。

タンパク質が「ハリガネ」的なイメージならCMCは「ゴム」てきなクッションイメージです。触った感じは。正確にはよくわかりません。ただ「私の手が」。こいつは「すごいやつ」となったんですね。

今回のモデルさんの工程です

・アルカリシャンプー

・前処理PPT複合タンパク質

・全体に強チオ時短還元

・一回流して

・根本は「エアストレート」毛先はWECOリブラ「中性システアミン」:「酸性チオ」:「タマミルク」=1:1:1

・加湿で15分

・WECOジチオ「イージス」つけて「企画のアウトバストリートメント」つけて揉み込み1分放置、お湯貯めしてパシャパシャします。ながす。ここで還元剤流します。ここ大事。

・私はですが「先に還元してジチオ終わってから髪の毛の強化しました」還元はシンプルに還元終わってから補強です。ここで「システィン、スルホン化ケラチン、例の浸透剤、その他タンパク質少々」のアルカリ寄りの「スゲーくせーヤツ。」で先日の「鬼CMC」の中性を揉み込みます。ここで「相当パンパン」っぽい感じになってます。で「タンニン」いきます。一気に「締まるけどCMCのおかげで締まりすぎない」って感じの「様子」です。よくは分からない。科学的にはどうなってるかなんて。見えないし。ただ「私の手」は「これはきてますねー」と言っているだけです。

・セット面にて「鬼CMC原液」⇛「コメエンドウ」で8割ドライ

・180度のアイロンで根本しっかり、毛先はスルスルさせてある程度だけやっておく。

・100度以下設定にして毛先をまとめて「しっかり」のばす。

この段階で「いつもの毛先のかたさがない」ということです。

・過酸化水素に「鬼CMC」を20%ほど追加。

乾いた髪に「鬼CMC」がまさに鬼のように吸っていきます。塗り終わったあとには「髪がやけに柔らかい」感じです。

・15分しっかり放置。

流して「phコントロールに鬼を20%追加した酸性CMCクリーム」

仕上げに「企画アウトバストリートメント」になります。

こんな感じにやったら「毛先の状態が柔らかく、まっすぐで艶あるけど自然と曲がりやすい」状態になりました。

まあ、あくまで個人の研究です。研究ですが科学者でないので「よくわかりません」ので聞かれても「わかりません」

ただ私の手は「こいつはヤバイ」と判断しました。

これはとりあえず材料ないんでアレなんですが、「今後の商材の研究用試作品雑貨」として「ちょっと試してもらいたい」てのがあります。

「企画の賛同者限定」ですが、、、、

メッセージ残しておいて頂ければついでに作っておきます。保証はできませんが、使ってみたい方はメッセージを残しておいて下さい。そのうち送ります。